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痛み止めに湿布は危険だった!?手軽な方法に潜む4つの副作用

肩が凝って凝って仕方がない。
膝が痛くて歩くのも大変。

そういう時に、湿布を貼られる方は多いと思います。

どこでも簡単に手に入る湿布。

この湿布が痛みを治すどころか、逆に体を悪くしてしまうという事実をご存知でしょうか?

今回は、湿布が招く4つのリスクと、使用する際の注意点をご紹介いたします!

この記事を読んで、手軽なものを安易に頼る習慣はやめましょう。

貴志院長がこの記事を書いています
泉州、岸和田市、和泉市の腱鞘炎・五十肩・頭痛で悩む方が訪れるゆがみ専門院メディカルスペースきし院長の貴志勇一。平成28年7月の段階で、治療家歴17年、のべ13万人(乳幼児から100歳越えの高齢者まで)の施術実績を誇る。多種の勤務経験から、痛み、不調の根本原因は「ゆがみ」であることにたどり着き、徹底的に研究。独自の施術法であるKDR療法を開発する。<お問い合わせ・ご相談はコチラ>

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湿布を使用する4つのリスク

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とても気軽に使用できる湿布ですが、使用には4つのリスクがあります。

なんとなく使うのはとても危険なので、利用前に正しい知識を身につけましょう。

 

湿布は筋肉を硬くする!?

 

湿布を長く貼っていると、お肌が敏感な方はかぶれますよね。

では、湿布で皮膚がかぶれることで、筋肉が硬くなるってご存知でしたか?

痛みがある場所は、もともと筋肉が硬くなっています。

痛みを改善するには、筋肉を柔らかくする必要があるのに、かぶれると余計に硬くしてしまうのです。

痛みの解消に湿布は逆効果。貼ることで痛みを悪化させてしまいます。

 

湿布は炎症を助長させる!?

 

使ったことがあればご存知の通り、湿布はシート状の形になっていますよね?

あのシート状の形が、貼った場所の体熱を閉じ込めてしまうのです。

閉じ込められた体熱は、その部分の温度を上昇させます。

イメージとしては、熱中症の様な状態を想像してください。

温度が閉じ込められることで、炎症を助長させてしまうのです。

湿布は胃や腸を悪くする!?

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インドメタシンやフェルビナク、ボルタレンなどの湿布薬は、

皮膚から吸収されて血液に乗り、全身にクスリの影響が出ます。つまり、副作用があるという事です。

また湿布薬は、プロスタグランジンという痛みを感じさせる物質の生成を阻害します。

痛みの感覚を鈍くさせることで、痛みは引かせているという事です。「痛みが引くならそれでいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、痛みというのは、ここに異常が起こっていますよ!と、体が教えてくれるものです。

それがわからなくなるということは、赤信号がわからなくなるということ。

プロスタグランジンが作られない弊害は、これだけではありません。

プロスタグランジンは、発痛物質であると同時に、

血流を保つ働きや、胃や腸の粘膜を作る役割、腎臓が正常に働くための重要な役割も持っています。

とても大事な役割を担っているのですね。

それなのに、ただ痛みを止めるためだけに、プロスタグランジンの生成を止める。これが、体にとても悪いことなのはお分かりいただけると思います。

ちなみに、肺の粘膜もプロスタグランジンで作られています。

それが邪魔されるという事は、喘息の方には良くないということ。

全身に湿布を貼って寝た方が、救急車で運ばれた例もあるそうです。。。

 

湿布は体のゆがみを作る!?

 

実は、湿布を貼った場所の筋肉、関節は、固定され動きの悪い状態になります。

例えばですが、ヒザが痛くて湿布を貼った場合で説明しましょう。

湿布の影響でヒザは動きが悪くなり、立ち上がる時や、歩行の時に、その箇所だけ正常な動きができなくなります。

右ヒザに貼った場合であれば、左ヒザは良く動いているのに、右ヒザが動きにくい状態となるのです。左右のバランスが悪くなるので、結果として、ゆがみを作ってしまいます。

歪めばさらに痛むので、どんどん悪循環になっていくのです。

 

湿布の正しい付き合い方

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いかがでしょうか?

湿布がいかにリスクのある処置か、ご理解いただけたと思います。

しかし、それでも使わないとやっていけないんです。。。という方もいるでしょう。

そこで、ここからはリスクを知って頂いた上で、それでも使わないといけない場合にはどうするべきか?

正しい湿布との付き合い方をお伝えします。

 

湿布は貼る期間を短くする

 

湿布薬の薬の成分自体は、3時間持続するものや、6時間持続するもの等いろいろあります。

ただし、先ほど説明したように、湿布薬の使用は内臓に副作用があります。

長時間の使用は、非常に危険だという事です。

また、かぶれ防止の意味や、熱こもりを最小限に抑えるためにも、

長くても1時間で外すことをお勧めします。

なるべく期間を短くする方が、賢明だと言えるでしょう。

 

湿布の代わりに塗り薬を使う

 

熱こもりやかぶれ防止、ゆがみの観点から言えば、湿布ではなく塗り薬であれば、これらのリスクを減らす事ができます。

ただし塗り薬の場合も副作用はあります。多少リスクが減る程度という認識を持って利用してください。

リスクを最小限にするには、手軽な痛み止めに頼らず根本的な原因の解決をするようにしましょう。

 

まとめとして

 

いかがでしたが?

何でもそうですが、物事にはメリットとデメリットがあります。その両方を理解した上で、なるべくお体に負担のないように使用してください。

一番危ないのは、こういったことを知らないで、なんとなく使ってしまうことです。

あなたの周りにもなんとなく湿布を貼るという人がいるでしょう。そういった方には、ぜひ、正しい知識を伝えてあげてください。

また、湿布薬以外の飲み薬の痛み止めも同様に副作用があり危険です。当たり前のように飲み続けて後悔しないように、薬のリスクをしっかり把握しておきましょう。

今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。

担当者プロフィール

岸和田で唯一のゆがみ専門院 内臓矯正、頭蓋骨矯正
メディカルスペースきし院長;貴志勇一

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メディカルスペースきし;貴志院長

メディカルスペースきし;貴志院長

泉州、岸和田市、和泉市の腱鞘炎・五十肩・頭痛で悩む方が訪れるゆがみ専門院メディカルスペースきし院長。

大阪府岸和田市生まれ。桃山学院大学英語英米文学科卒業後、整骨院に勤務。修業しながら国際東洋医療専門学校を卒業し、国家資格の柔道整復師免許を取得。

その後、整体院、病院の入院病棟、介護施設で勤務。平成28年7月の段階で、治療家歴17年、のべ13万人(乳幼児から100歳越えの高齢者まで)の施術実績を誇る。

多種の勤務経験から、痛み、不調の根本原因は「ゆがみ」であることにたどり着き、徹底的に研究。独自の施術法であるKDR療法を開発する。お問い合わせ・ご相談は右下のホームアイコンをクリック→

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